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2010年 09月 11日

現金のマジック


古今東西、現金は人気者。

財布に現金が入ればニッコリ。出ていけばガッカリが普通でしょう。

でもでも、本当に大事なのは、この現金がどこから来てどこに出ていくか。

というわけで現金のライフストーリーをもうちょっと掘り下げて見たのが簿記の世界。

退屈な響きの複式簿記が実は中世のイタリアで考案されたなんて話を聞くとグッと
好感度アップで歴史ロマンを感じますよね(私だけ?)。

先日簿記の教科書を読んでいて、目からウロコの一言がありました。

「費用は、資産と兄弟みたいなもの。」

つまり、費用(出ていくお金。ガッカリのもと。)のマイナスイメージのものが、
実は出ていった結果資産(プラスイメージ)に変身していたりする訳で、
この二つ似ているんです。

逆に、前受金であっても現金が入ればニッコリしてしまいますが、こちらは現金の
顔をしていても実は役務or商品を提供するまでは「負債」なんですよね。

開業当初は、お金が出ていくことばかり。ガッカリな毎日が続きますが、大切なのは
何に変身したか考えること。

現金の入りと出だけに振り回されずに、費用と資産、収益と負債をしっかりと見極める
ことが健全経営の基本ですよね。

これって、会社の経営だけでなく、家計の管理でも大事です^^。

目先の利益におどらされて散財するのは失敗の母のようなものですが、
必要な投資は惜しんではいけませんね。ゼロに掛け算してもゼロですから。。。

by lesj | 2010-09-11 18:06 | 番外編


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